CPU module


Karo Q7


開発環境


製造用書き込み

 

 

 
  • SODIMM型産業用小型CPUモジュール
  • キャリアボードと2組1体で1つの電子回路ユニット対応
  • フリースケール製i.MX257®ARM9搭載
  • Linux, Windows CE対応

POC-DIMM-i.MX257-KA仕様

フォームファクター フォームファクター SODIMMソケットタイプ
プロセッサシステム CPU

フリースケール i.MX257 @ARM9
周波数400MHz (MPCoreプロセッサコアあたり)

 グラフィック

-

メモリ RAM 64MB DDR2 SDRAM
ストレージ

128MB NAND Flash

その他 -
インターフェース イーサネット 1 x 10/100Mbpsイーサネット
USB 1 x USB Host(12Mbps), 1 x USB2.0 OTG(480Mpbs)
UART 3 x 4-wire UART
CAN 2x 2.0A/B
拡張インターフェース UART, I2C, PWM, 1-wire, Keypad 4x4, CSPI, CSI(CMOSセンサーインターフェース)
拡張インターフェース PCIe

-

SATA -
SDソケット 4-wire SDcard
マルチメディア LCD(TTL / LVDS / EDP)

LCDコントローラ

DDI(HDMI / DVI / DisplayPort)

-

カメラ

Still Cameraインターフェース

ビデオ

-

タッチパネル (キャリアボード側面)
オーディオ 音声インターフェース  
CODEC  (キャリアボード側面)
コネクタ ライン入力、ライン出力
補助機能 RTC -
LED -
パワー 電源電圧 単一 3.3V 
コネクタ SODIMMソケット
環境仕様 標準温度 -
拡張温度 -40~+85°C
物理特性 寸法(L x W x H) 67.5mm x 26mm x 3.6mm
重量 -
オペレーティングシステム リナックス Linux
Windows Windows Embedded CE
Android -
その他 Redboot対応
認定 RoSH RoSH

POC-DIMM-i.MX257-KA(CPUモジュール)の外観図

karo-SODIMM

上記では、TX25のサイズが適用されますので、67.6mm x 26.0mmとなります。

karo-SODIMM2

上記は、SODIMMからの信号の大枠の概要図です。

STARTER KIT V(キャリアボード)

karo-baseboard-freescale-ti-marvell

STARTER-KITは、DIMM-xxx-KAシリーズのCPUモジュールを含んだ標準キャリアボーキャリアボードの基本開発キットです。ソフトウエアの起動およびアプリケーション早期開発、独自キャリアボード開発のリファレンスとなるボードです。以下は、キャリアボードの主な機能です。

キャリアボード仕様

  • DIMM200 TX ソケット
  • 2 x SDカードソケット
  • USB 2.0 OTGおよびUSB 2.0 Hostコネクタ
  • D-SUB 15 VGAコネクタ
  • 40pin LCDフラットケーブルヘッダ
  • 3.5mmヘッドフォーン・コネクタ
  • JTAGインターフェース
  • SGTL5000 オーディオ・コーディック
  • TSC2007タッチパネルコントローラ 
  • RS232(10pin フラットケーブル)と SUB-D
  • ヘッダ
  • 1 x 10/100 Mbit/s Ethernet
  • USB-OTG経由もしくは電源
  • サイズ 100mm x 160mm

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